気と血の関係!
皆さん「気」という言葉をご存知ですか?多くの人が言葉は聞いたことがあるのだけれど、はっきりわからない。テレビなどで人を飛ばしたりするパワーがある特別な人が持っているもの。などと思っている人も多いかもしれません。たしかに極めた人はそのような力を出せることがありますが、それだけではありません。「気」というのは人が生きていく上で必要不可欠なもの、だれもが持っているものなのです
私たちは、体に異常を感じるとき、「気力がない」「元気がない」「気が入らない」「気分が乗らない」などと「気」という言葉をよく使います。
人間の体は、60兆以上の細胞が集まってできています。その細胞が常に新陳代謝を繰り返して再生をくりかえして生命を維持しています。
この細胞の必要な酸素、水などを運ぶのが血液でその血液は血管を通って全身にいきわたっています。
細胞は酸素、栄養素があってもそれだけでは新陳代謝が機能しません。
なぜでしょうか?細胞というのは「光」「温度の変化」などの刺激がないとだめだからです。
東洋医学では、この活動の源となる刺激を「気」と呼んでいます
したがって人間は「気」がないと生きていけないのです
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